Booth生の息抜き

こんにちは、1年生のCHです。オリエンテーション中のゆったりした空気から一転、授業やリクルーティング活動、クラブ活動等が本格的に始まり、自分も含めて周囲は皆時間に追われて忙しくしています。

先輩方は口を揃えて「1年生の最初の学期が一番大変!」と仰っていましたが、本当にその通り。しかし、そんな中だからこそストレス発散は大切です。

ではBooth生はどのように息抜きをしているのでしょうか?

①TNDC (Thursday Night Drinking Club)
Boothの準(?)公式行事。TNDC Committeeなるものが存在するらしく、1年生と2年生の有志が毎週どこのクラブに集うかを企画します。
毎週木曜日の晩、シカゴのクラブをBooth生が(ほぼ)貸し切って、飲み、踊ります。
いわゆるclubbingですが、全く強制ではなく、毎週必ず出席するツワモノもいれば、「2年間を通じ5回しか行かなかった」という卒業生もいます。
私は一度だけ参加しましたが、あまりの人の多さに圧倒され途中で友達と帰ってきてしまいました。

②LPF (Liquidity Preference Function)
金曜日午後の授業が4時半に終了すると、学内の広場には軽食と飲み物がビュッフェスタイルで並びます。軽食とは言ってもタコスやミニハンバーガー、おつまみ、デザートなど結構本格的。ここで学生たちは思い思いに一週間を振り返りながら食事をします。

③パーティー
その他にも数々のパーティーが、毎週末どこかで開かれています。
ホームパーティーが一番多いように思います。私も友達のパーティーに何度か遊びに行きました。
お決まりのパターンとしては、大量のお酒+おつまみを持ち寄り、音楽を大音量でかけて、多くの人と入れ替わり立ち替わりおしゃべりする。。というものです。
開始時間は夜の9時-10時と遅く、その分終了時間も夜中過ぎになります。
帰る際はだいたいタクシーに4,5人で乗って帰途につきます。

Chicago Boothには(イメージ通り)勉強好きな学生が多いですが、同時に遊ぶことが大好きな学生もたくさんいます。
Work hard, play hardな生活を実現させるには、もってこいの環境と言えましょう。