アゴス・ジャパン「 MBA夏祭り」にブース出展しました

agos.jpg

Class of 2020のH.M.です。
先日7月16日(祝)に開催されたアゴス・ジャパンMBA夏祭りにChicago Boothとしてブースを出展いたしました。多くの参加者の方にブースにお越しいただきまして、誠にありがとうございました。

「アゴス・ジャパンMBA夏祭り」は、MBA留学予備校大手のアゴス・ジャパンが毎年主催するMBA受験生向けの合同説明フェアで、15回目となる今年は約40校のビジネススクールが出展しました。

Chicago Boothからは卒業生・在校生・合格者(Class of 2020)からボランティアベースでブースの運営を行い、参加者との質疑を行いました。数あるブースの中でも、Chicago Boothには多くの参加者が訪れ、最近のChicago Booth Japanコミュニティの盛り上がりが感じられました。

私自身、昨年のMBA夏祭りにも参加しており、そこでChicago Boothの在校生の話を初めて伺いました。個人的な経験からも、こうした多数のスクールが参加するフェアに参加するのは、いくつかの理由で大変おすすめできます。

  • 1つのスクールの多くの関係者と同時に出会うことができる
    MBA受験生の中には、在校生・卒業生と既にコンタクトがある方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、各校で1人の話を聞くよりも、フェアに参加して同じ学校の多くの方と話したほうが、より偏りのない意見を聞くことができるはずです。しかも、こうしたフェアに参加している在校生・卒業生はボランティアベースで参加しているので”話したがり”でサポーティブな方が多いのではないかと思います。
  • 数あるスクールの雰囲気の違いを感じることができる
    どのスクールも同じスペース内でブースを出展していますが、そこにいる人たちの様子を観察すると、案外、各スクールでこうも違うのかと気がつくこともあるように思います。そこで感じた雰囲気やフィット感もスクール選びに役立てて頂ければと思います。

一方で、ブースを運営する側として感じたのですが、こうした大人数参加型のイベントでは正直言ってそれぞれの参加者とお話できる時間・内容は限られたものになってしまいます。また私自身そうでしたが、7月のタイミングでは各スクールについてのリサーチもそれほど出来ていない方が多くいるのではないでしょうか。そうした状況でも構わないと思いますので、ぜひイベントの機会を活用してコンタクトを広げ、突っ込んだ話は後日連絡を頂ければ、出来るだけ対応させていただきます。

受験生の皆さん、ぜひ頑張ってください!

booth booth.jpg